広島県による休業要請に対する弁明書

2021/10/1



当社運営店レモンスタンド広島が、新型インフルエンザ等対策特別措置法第45条第3項の規定に応じないことについて、下記の通り弁明を行います。

1. 当社の新型コロナウイルスに関しての考え方、対策について

COVID-19のような弱毒性のウイルスだけではなく世に出回っているウイルスに罹患する人間は、免疫力が低下しているためです。そしてそれらは質的栄養失調からくるビタミンD血中濃度が著しく低下し、免疫力が落ち罹患しやすい身体になっているからです。免疫は自然免疫と獲得免疫の2軸で成り立っておりますが、感染するのを待つ獲得免疫ではない自然免疫の強化しかないと考えております。以下世界での最新研究その他の情報を参照ください。情報ソース全てあり。

・ギリシャの最新研究(2020年12月9日発表)
「ビタミンD濃度が低いとCovid-19死亡リスクが高まる可能性がある。」と発表されました。
https://www.mdpi.com/2072-6643/12/12/3773

・アメリカ・フロリダ大学の最新発表(2020-12-4)
『ビタミンD欠乏者は新型コロナ陽性率が4.6倍に』約90万人のデータベースをもとに、過去5年の間にビタミンD欠乏症だった人は、今回の新型コロナの陽性率が、欠乏症でない人に比べて、4.6倍も高いことが判明したと発表されました。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0899900720303890?via%3Dihub

・「イギリス、250万人を対象にビタミンDサプリを2021年1月から無償提供」(BBCニュース2020-11-29より)
https://www.bbc.com/news/health-55108613

・「ベルギーの研究者、コロナ対策にビタミンDを推奨」ベルギーの研究では、COVID-19患者の最大75パーセントがビタミンD欠乏症でした。
https://newseu.cgtn.com/news/2020-11-21/Vitamin-D-can-help-fight-COVID-19-Belgian-researchers-say-Vynl5roIXS/index.html

・「スペインのアンダルシアで高齢者施設などを対象にビタミンDの配布を行ったところ、コロナウイルスの死亡者数が激減」ビタミンDの摂取量が多いと新型コロナウイルスに感染した場合の死亡率が低下する、との研究報告を受けて、試験的にビタミンDの配布を実施。その結果、11月の187人死亡から1月は82%死者が減少。
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-9148549/Conservative-MP-calls-nationwide-rollout-vitamin-D-tablets.html

 

ワクチン接種が先行する国々でも変異株の感染が拡大している状況の中で当社のコロナ対策は、誤った対処法ではない根本的な自然免疫の強化、そして分子栄養学的観点からのスタッフ、お客様への栄養指導です。イギリスと同じくスタッフ、お客様にビタミンDの配布を行っております。

そしてマスクが感染対策になるという科学的根拠は一切なく、マスクする事で口呼吸になると病原体と対抗するIgAを含み殺菌作用のある唾液の分泌が減って感染しやすくなり、高性能エアコンディショナーである鼻を通らずに直接、病原体が咽頭・気道に到達して感染しやすくなるため無症状者はマスクをしない事が最善の感染対策になると思われます。よって当社はマスクをしてはいけないとスタッフに伝えております。お客様にも店内ではマスクを外してくださいと促しております。外ではどうぞご自由にマスクをつけてくださいともお伝えしております。

 

2. 我が国の新型コロナウイルスについての考え方、対策についての疑問

人流増加が感染増加につながると専門家が警告していたにも関わらず、人出が増えているのに新規感染者はピーク時から大幅な減少傾向になっています。感染増加の時はPCRの検査数に比例しています。PCR検査で偽陽性がでるのは周知の事実。PCR検査に至っては「陽性は感染ではない」と言われている中、そんなPCR検査をいまだにコロナ感染主軸の検査方法に置いてるのは不信しかありません。そして飲食店にロジカルでない施策やデータにもとづいた効果検証がなされないまま自粛、時短要請が行われるのはこれまた不信しかありません。

 

人類はウイルスと共存してきました。それはウイルスの存在により起こる一定のリスクを受け入れること。例えば車社会に生きる私たちが利便性を享受すると同時に、交通事故を引き起こす危険性を知っています。新型コロナウイルスもリスクを受け止めつつ、共存するものになると思います。当社はヘルスケア事業を運営しております。コロナウイルスによる肉体的な不健康、コロナ社会による社会的な不健康、コロナ情報錯綜による精神的な不健康。この3つの健康を取り戻すため命令に従うことはできません。当店がヘルスケア、健康の震源地になることを信じています。

本弁明書による当社意見を真摯に受け取っていただくことを望む次第です。